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インフルエンザにご注意!・・・春なのにね(--;)
























こんばんは、院長です。

ここ一週間ほど晴れの日が続いて、やっと春が来たような気がします。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

とにかく今年の気候は不順ですね。
以前にも書きましたが、1,2月が暖かく、3月になって急に寒くなり、
4月は雨ばかり。

もちろん冬に寒過ぎたり、夏に暑過ぎるのも大変ですが、
今年の様に不順過ぎるのも体には応えます。
やはり体には程ほどの寒さ、暑さが徐々に移り変わっていくのがいいのです。

それでどうかと言うと、やはり体に変調を来たしている方が多いようです。
やっと暖かくなると思っていたのに、
季節に逆行した寒さが、皆さん体に応えていたようで、
熱を出して来院される方が増えてきました。
ここ最近、毎日のようにインフルエンザの検査を施行していますが、
先週の金曜日など午後だけでお二人、37度そこそこだけど、少ししんどそうな患者さんに、
「たぶん大丈夫だと思うけど、念のためインフルの検査をしときましょうね。」
と言いながら、してみてビックリ!
バッチリ、強陽性でした。

念のためと言いながら、しておいて良かったです。
インフルエンザに対して一般のお薬を投与しても、
グズグズと長引いて本人もしんどいですし、
また感染力も高い為、職場等にも迷惑がかかりますから。

もともと以前ならばインフルエンザは11月頃から、
長くても3月いっぱいまでが流行期で、
4月に入ったらインフルの検査をすること自体稀だったのです。
しかし例の新型インフルエンザの騒ぎ以降、
確かにインフルエンザウイルス自体が変質してしまったようで、
従来のようなインフルエンザの流行期という概念自体が過去のものとなり、
当院でも、怪しいと思えば夏にでもインフルの検査を施行し、
やはりそれなりに陽性反応を認めています。

いつも、「なんでこんな時期にインフルの検査をしなければいけないんだ?」
「なんでこんな時期に陽性反応が出るんだ?」と、
釈然としない思いを抱きながら、それでも、
まさかと思って疑いを抱きながらもした検査で陽性が出た時には、
お役に立つことが出来たとホッとしています。

陽性反応が出た患者さんには、発熱だけならば、
インフルの薬と解熱剤だけを出しますが、
実際には以前ブログに書いたように、
鼻やのどの炎症を伴っている方が多いので、
炎症の程度、腫脹の有無などを正確に判断しながら、
インフルで休養している間にそれらの炎症の寛解も図れる様に、
適正な薬を処方していきます。
また、数あるインフルの薬の中から、
患者さんの年齢、症状、その他の個々の状態を考え合わせて、
最適なお薬を処方しますので、
当院で処方した患者さんのほとんどは、
当日か、遅くとも翌日には解熱しています。

春なのにインフルエンザが流行しています。
高熱を出している方はもちろん、
少しでも熱があり、「なんか異様に体がしんどい。」
「体の節々が痛い。」「微熱がいつまでも取れない。」
「近医で風邪と言われ、薬をもらったけど、いつまでもしんどい。」
などといった方は、インフルの可能性が高いと思われます。
そういった方は是非とも当院にご来院下さい。
きちんと検査の上、最適な処方をし、
出来る限り早く、健康を取り戻せるようお手伝いさせて頂きますので。


 
大阪市此花区 前谷耳鼻咽喉科・院長  [此花区伝法1−3−17(スーパー・マルナカ西隣)] (当院HP http://www.maetani-clinic.com/) (不許複製 著作権は当院院長にあり、ブログ記事の一部または全部のコピーはすべて禁止致します。) * 2015年春 * 02:02 * comments(0) * - ▲page-top

今年の花粉症について



おはようございます、院長です。
久し振りの更新になってしまいました。

前回まで、マスク、インフルエンザ、風邪についてと一気に書いて、
そのあとは、3月になって暖かくなったら花粉症について書こうと決めていたのですが、
3月になった途端に、逆にいきなり寒くなってしまい、
自分の中でちっとも盛り上がらなかったのでした・・・orz
このブログは季節の中で感じたことを書こうと思って始めたので、
気持ちが盛り上がらないと全然筆が進みません。
寒さに震える中で花粉症について書いても、なんだかねえって感じで。

やはり花粉って、1月、2月寒くて、3月になって少し寒さが緩んだ頃、
ホワホワと春風に乗って飛んでくる、というイメージがありますよね。
実際のスギ花粉も、冬の寒さの中で生育し、
3月になって暖かくなると一気に飛び始めます。
従って寒さが厳しいほど、そして春が暖かいほど花粉も多くなる訳です。

そして今年のスギ花粉症ですが、
1月2月が例年よりもかなり暖かく、
スギ花粉が飛び始める3月になっていきなり寒くなり、
しかも天候が不順で雨が多かった訳ですから、
やはり多いとは言えないですね。
もちろんこれは、僕のいる大阪市北西部のことですが。
3月も終わりになってようやく暖かくなりましたが、
飛散のタイミングがずれた為にスギ花粉の飛散時期は、
盛り上がらないまま早くも終わろうとしています。

ただし、花粉症というのはスギがよく知られていますが、
花粉を出す植物はスギだけではありませんから、
まだ今春の花粉症が終わった訳ではありません。

今年も今頃になって花粉症の症状が出始めている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
確かにスギ花粉は終わりを迎えつつありますが、
そろそろヒノキの花粉が飛び始めているのです。
スギに感受性のある方の内、80%の方はヒノキにも感受性がある
と言われていますので、「3月は花粉症がましだったのに、
今頃になって鼻水とくしゃみがたくさん出てきた。目も痒い。」
という方は、ヒノキに感受性がある可能性が高いのです。
また、スギ花粉の多くない年であっても、
ヒノキ花粉は多くなることもよくあります。

そういう訳で、僕の中では花粉症のシーズンはこれからだと思っています。
花粉症を疑ったら当院に来て下さいね。
患者さんの症状をよくお聞きした上で、
目、鼻、のど、各部の粘膜の状態をよく観察して、
マンネリではなく、最適な処方を組み立てて投与していきます。
またおざなりでなくきちんと処置をしますので、例えば妊婦さんなどにも、
処置だけでもかなり効果があります。
薬局の薬はすぐに眠たくなるという方も安心して下さい。
眠たくならず、よく効く薬をちゃんと投与します。

また花粉症をきっかけに各部の炎症を起こしている方も多いのですが、
そのような方にも炎症を抑える処方をきちんとしますので、
花粉症か風邪か迷っている人も、
安心して来院して下さい。
皆様の来院を、心待ちにお待ちしています。

 
大阪市此花区 前谷耳鼻咽喉科・院長  [此花区伝法1−3−17(スーパー・マルナカ西隣)] (当院HP http://www.maetani-clinic.com/) (不許複製 著作権は当院院長にあり、ブログ記事の一部または全部のコピーはすべて禁止致します。) * 2015年春 * 04:58 * comments(0) * - ▲page-top


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