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顔面疾患と当耳鼻咽喉科(「ISCM」を用いた顔面痛、頭痛治療)


こんばんは。
院長です。

今年の冬は暖かくて、
年末からお正月にかけてもずっと暖かく、
なんだか年末ムード、お正月ムードがしないまま、
いつのまにか、ボーッとしたまま、
そろそろバレンタインですかw

さて、そんな暖かい冬にも関わらず、
最近どういう訳か、風邪やインフルエンザが流行っている様です。
これらについては、以前にブログに書きました。(※1最下部にURL)
「当院では最速で治します」ので、ご来院頂ければ幸いです。

さて、最近5名の新患さんが立て続けに来院されました。
一人は顔面神経麻痺の方で、残りは顔面痛、顔面違和感の方です。

皆さんは顔面に異変を感じた時、どの科に行けばいいか迷いませんか?
湿疹やできものが出来ていたら皮膚科。眼球そのものなら眼科、
頭そのものなら脳外科。
では、そのほかの顔面疾患ならどこに行けばいいでしょうか?

意外と思われる方もいらっしゃると思いますが、
それが耳鼻咽喉科なのです。

最近ではネットで簡単に検索出来ますが、
今でも、いくつかの科を廻った末に当院に来られる方がいらっしゃいます。

顔面疾患と言えば、最も一般的なのが「顔面神経麻痺」ではないでしょうか。
これは特に冬の寒冷刺激などが引き金となって起こる疾患です。
顔面神経は、脳から伸びてきて、聴神経のそばを通って、
広く顔面に分布しているため耳鼻咽喉科で扱います。
これも詳しくは以前のブログをご参照下さい。(※2最下部にURL)

次に「顔面痛や顔面の違和感」です。
顔面痛は、ほっぺたが痛くなったり、目の奥が痛くなったり、
側頭部が痛くなったり、ひどい場合はそのすべてが痛かったりします。
軽度の場合には、痛みまでには至らず、違和感だけだったりします。
片側である場合も、両側である場合もありますが、
重度の場合には発熱することもあります。

これらの原因は耳鼻咽喉科疾患にある場合がほとんどであり、
通常は当科的処置と、薬剤投与で治療しますが、
ひどい場合には病院で入院治療したり、手術となる場合もあります。
当院では僕自身の開発した特殊テクニックとして、「ISCM」という、
一瞬で痛みを取る技術を持っていますので、
大抵の方は、診察室を出る頃には痛みが取れているか、
かなり治まっていますので、当院で病院を紹介する事はまれです。

僕の経験した治療でも一番鮮やかだったのは、
いつも子供さんが通っている、30代のお母さんですが、
朝から左顔面に激痛があって、高熱もあり、
診察室に左顔面を手で押さえながら、真っ青な顔をして、
よろけながら入って来られました。
レントゲンで確認後、前記の「ISCM」テクニックで治療したところ、
治療して、吸入を終えて、診察室を出る時には痛みがなくなり、
顔色もよくなり、顔を押さえる事もなく、普通の足取りで出ていかれました。
この方には「まるで魔法みたい!」と感激して言われました。


また、皆さんの中には年中「頭痛」があって困っている方がいらっしゃる
のではないでしょうか?

内科や脳外科で相談しても、CTやMRIで異常がないと言われ、
頭痛薬を投与されるだけで、何も解決してもらえない。
年中つらい頭痛に悩まされているのに、どうしたらいいか分からない。

このような方はぜひ当院にご相談下さい。
なぜなら、僕の臨床経験で頭痛の80%以上は耳鼻咽喉科疾患から
起こっているものだからです。
ほとんどの、このように長年患っていた頭痛が、
僕のテクニックでウソのように解消出来ます。
もちろん当院で治らず、他科を紹介することもありますが、
やはりまれです。
困っている方は是非一度ご来院されることをお勧めします。


今回は僕の持っている「ISCM」テクニックによる、
顔面痛、頭痛治療について書きました。
これらの疾患について、どこに行っていいのか分からず、
また、他院に行ってもなかなか治らず困っている方も多いと思います。
そのような方がおられましたら、またお知り合いの方におられましたら、
是非当院に来院し、また当院をお勧め下さるようお願い致します。
当院でなければ治せない、当院でなければ診断さえ出来ない、
こういう疾患でお困りの方のために出来るだけお役に立ちたい。
そんな強い思いがあるからです。

もちろん一般の疾患に関しても全力で治療していますが、
今回の疾患に限らず、
特に「当院でなければ治せない方々のお役に立ちたい。」
いつもこのような思いで診療にあたっているのです。


※1 風邪と耳鼻咽喉科 http://maetani-clnc.jugem.jp/?eid=8
   インフルエンザは耳鼻咽喉科へ 
   http://maetani-clnc.jugem.jp/?eid=5
※2 マスクのすすめ5(顔面神経麻痺について) 
   http://maetani-clnc.jugem.jp/?eid=7
 
大阪市此花区 前谷耳鼻咽喉科・院長  [此花区伝法1−3−17(スーパー・マルナカ西隣)] (当院HP http://www.maetani-clinic.com/) (不許複製 著作権は当院院長にあり、ブログ記事の一部または全部のコピーはすべて禁止致します。) * 2015年から16年冬 * 00:48 * comments(0) * - ▲page-top

加湿器のすすめ・・・冬の乾燥にご注意!


こんばんは。
院長です。

また、久し振りの更新になりました。
しばらく院内が落ち着かず、
ゆっくりとブログを書く余裕がなかったのです。


冬です。
11月までは暖かかったのですが、
ここ10日ほどで一挙に寒さが厳しくなってきました。

さすがに風邪が流行っているようで、
毎日風邪ひきの新患さんが来院されます。

そういう新患さんに僕が必ずしている注意の1つに、
部屋を加湿することがあります。


冬の空気は冷たくて、しかも乾燥していますので、
この時期、乾燥している日に加湿しないでいると、
部屋の湿度が30%代にも下がってしまいます。

以前ブログ「マスクのすすめ2」で書いたように、
鼻やのどの粘膜は乾燥に弱いので、傷んでしまうのです。

傷んだ粘膜は炎症を起こしたり、剥がれたりして防御機能を失いますので、
体内に細菌やウイルスが入り込みやすくなってしまいます。

また、鼻の粘膜が炎症を起こして腫れてくると、
鼻が詰まりやすくなってしまい、口呼吸となって、
のどの粘膜が余計に乾燥しやすくなって炎症を起こしやすくなってしまいます。

それでこの時期僕は、来院される患者さんはもちろん、職員にも、
部屋の湿度に気を付けるよう話しています。

湿度を保つにあたっておすすめしているのが、
加湿器の使用です。

お部屋にぬれタオルなどを掛けておけばいいと言う人がいますが、
加湿器をつけてると1リットルのタンクの水が数時間でなくなりますので、
全然足りないのは自明です。
また、ストーブにやかんをかけておくのも、
後述する理由でおすすめ出来ません。

加湿器を選ぶ際に気を付けて欲しい点が2つあります。
1つは必ず、スチーム式のものを選ぶことです。

加湿器には大きく分けてスチーム式と超音波式があります。
スチーム式は水に熱を加えて水蒸気を放出して加湿します。
この場合は加熱する段階で、細菌、ウイルス、カビを殺菌します。

それに対して、超音波式は加熱しないで、
単に水の粒子を超音波で細かくして放出しているだけですから、
空気中でカビがどんどん繁殖してしまいます。
鼻やのど、呼吸器に対してむしろ有害になることさえあります。

従って、加湿器を買う際は、スチーム式と書いてあるものを選ぶか、
熱い蒸気が出るもの、と言って買うといいでしょう。
気を付けて頂きたいのは、某社の出している、「ハイブリッド式」です。
これは単なる超音波式ですから騙されないように。
(・・・と言ってる本人の体験談です(^^;))

2つ目の注意点は、必ず湿度の調整が出来るものを選ぶということです。
湿度は低過ぎるのもいけませんが、高すぎるのもいけません。
必ず、50%程度に保つ必要があります。

湿度が高すぎると、やはり空気中にカビが繁殖しやすくなり、
鼻やのどに、却って炎症を起こしたり、
肺で真菌(カビ)が繁殖して肺真菌症になることさえあります。
そこまで行かなくても、部屋で結露しやすくなって、
家具が傷んだり、服にカビが生えたりしやすくなります。
前述した、ストーブにやかんをかけておくのをおすすめしない理由でもあります。
何よりも危険ですしね。

従って、加湿器を選ぶ際は、
スチーム式で、湿度調節の出来るものを選ばれることをおすすめします。
ただし、スチーム式は熱い蒸気が出ますので、小さなお子様がいらっしゃる場合は、
十分注意されているか、次善策として超音波式を選ばれるのも仕方ないかと思います。


今回は、僕から皆さんへのクリスマスプレゼント、或いは年末のあいさつとして、
加湿のすすめ、また加湿器の選び方について書いてみました。
参考になったり、お役に立つ点があれば嬉しいです。


今年もあと、残りわずかとなりました。
十分に部屋を暖めて加湿して頂き、
快適に、健康に過ごして頂きたいと思います。

そしてそれでももし、少しでも体調を崩された場合は、
いつでも健康を回復させるお手伝いをさせて頂きますので、
気軽に来院して頂ければ、本当に嬉しいです。
(お鼻、のど、ひどい咳など、あっという間に治しますw)

 
大阪市此花区 前谷耳鼻咽喉科・院長  [此花区伝法1−3−17(スーパー・マルナカ西隣)] (当院HP http://www.maetani-clinic.com/) (不許複製 著作権は当院院長にあり、ブログ記事の一部または全部のコピーはすべて禁止致します。) * 2015年から16年冬 * 18:45 * comments(0) * - ▲page-top


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